八勢眼鏡橋
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江戸時代,熊本と延岡を結ぶ日向街道はここを経て矢部に通じていた。増水すると通行ができなくなるなど不便で危険であったため,安政2年(1855)御船の材木商林田能寛が私財を投じ架設した。橋は八勢川本流に架かる部分,左岸を流れる用水路に架かる部分が一体となっており長さ62mもあり県下の石橋で最も長い。まわりは自然公園になっている。
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