下鶴眼鏡橋
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名工橋本勘五郎,弥熊父子が造った眼鏡橋。熊本と山都町(旧矢部町)を結ぶ国道445号線そばにあり,緑川水系の支流である八勢川に架かっている。
この眼鏡橋は東京の旧二重橋や日本橋,矢部の通潤橋など数多くの石橋を架設した名工橋本勘五郎,弥熊父子が明治15年から4年の歳月をかけ明治19年に完成したものです。架設以来100年以上風雪に耐え熊本,矢部,宮崎に通じる主要道路の交通橋として大いに役立ってきたのである。(現在は隣りに近代の橋ができている)
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