県立博物館
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鹿児島県立博物館考古資料館は日本でも数少ない石造建築物で,県内では尚古(しょうこ)集成館についで古いものです。
明治16年に鹿児島市で開催された第24回九州沖縄連合共進会のパビリオンとして建てられたもので,当時はネオゴシック風のモダンなスタイルが話題になったといいます。
昭和28年より県立博物館として使用され,博物館が旧図書館に移転した後は考古資料館として使われ,埋蔵文化財の展示がおこなわれています。
県立博物館は昭和2年の築造で以前は図書館であった建物で,展示品としては日本には4-5体しかない恐竜の化石が2体あります。そのほかプラネタリウムや自然史,理工関係の展示物があります。
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