尚古集成館の観光情報1

尚古集成館


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 尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)は磯庭園の入り口にあり,28代藩主島津斉彬(なりあきら)が反射炉や農工具ガラス製作所などの工場(集成館)として造った石造建造物で,その内の蒸気鉄工機械工場の跡が現在の尚古集成館である。この建物は鹿児島県最古の石造建造物であり,この周辺は我国最初の工業地帯であった。今の尚古集成館には800年におよぶ島津藩の歴史を語る歴史的な資料を展示している。


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