桜井神社
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筑前2代藩主黒田忠之公により寛永2年(1625)大神宮を寛永9年(1632)桜井神社が創建された。背後の岩窟には神直日神(かみなおびのかみ)他3神が祀られ岩戸宮と呼ばれている。
この桜井神社は三重県の伊勢皇大神宮を模したものであり,伊勢志摩の二見ヶ浦に対して桜井二見ヶ浦もある。社域は3万3000平米もあり,クスの木や杉の大木が茂り県民の森に指定されている。神社の鳥居を入った所にある石橋は江戸時代初期に架設されたもので,架設当初の姿をそのまま残しているめずらしい石橋であり,文化財としても重要な物である。
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