呼子
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呼子町の朝市は松浦町の商店街通りに毎日開かれます。大正時代に始まったもので日本三大朝市に数えられており海の幸や山の幸を売る露店がずらりと並ぶ。(7:30〜11:00)
この呼子周辺には有人の島がいくつかあります。馬渡島(まだらしま),小松島(こまつじま),加唐島(かからしま),小川島(おがわじま)などで,それらの島にはこの呼子港から連絡船が出ています。呼子港にいるといろいろな島への連絡船がいききし,呼子がこの地方の海の交通の要になっていることが良く分かります。
1989年にできた呼子大橋を渡ると加部島があります。加部島には秀吉も戦勝を祈願したという田島神社が港のほとりにあり,今は航海安全の神様として漁民の厚い信仰を受けています。境内には新羅に出陣する大伴狭手彦を見送り,悲しみのあまり石になったという松浦佐用姫を祀った佐用姫神社があります。
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