豊崎砲台跡
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大正10年の国際連盟軍縮条約により,戦艦[長門]が廃艦となり,その主砲を移管改造したもので45口径,長さ18.5mの砲身2門が構築された。昭和9年3月に付帯設備も含めてすべての工事は完了し世界最大の巨砲であった。日本海および朝鮮海峡の制海権を確実のものにする為につくられたが,実戦では1発の弾丸も発射することなく終戦を迎えた。
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