生目神社
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宮崎市街地の西に位置(宮崎駅より約6km)する生目(いきめ)神社は昔から眼病に霊験あらたかとして有名な神社です。[日向の生目八幡様]として,広く知られ,九州はもとより,北は北海道,本州から直参祈願される参詣者も多かったようです。
昔は生目八幡宮(活目とも書く)と言われていましたが,明治維新に至り,生目神社と改称されました。
なお御祭神は,主祭神は品陀和気命(応神天皇),藤原景清公,御相殿は彦火瓊々杵尊,彦火々出見尊,鵜茅葺不合尊となっています。
この神社が1年で一番賑わうのは旧正月15日16日17日に行われる縁日祭です。この期間は参拝者はひきもきらず日に万を超えます。
なお,境内には樹齢約300年のイチョウ,樹齢(不明)のクスノキ,樹齢(不明)の黄心樹(オガタマノキ)などの古老樹があります。
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