立田自然公園の観光情報1

立田自然公園


TOP>熊本県>熊本市街地>立田自然公園

 熊本大学の北西部にある立田山の麓にあり,元来は細川家の菩提寺として建立された泰勝寺(たいしょうじ)跡である。寛永14年(1637)肥後藩主細川田忠利が泰勝院として建立。寛永19年(1642)に京都の大渕和尚を招いて住職とし泰勝寺と改めた。
ここは細川初代藤孝夫妻と二代忠興とその妻玉子(ガラシャ)の[四つ御廟]をはじめ藩主の墓や宮本武蔵の供養塔,泰勝寺住職の墓などがある。
木立に囲まれた園内には苔園(こけえん),国指定天然記念物の立田山八重クチナシ,茶室[仰松軒(こうしょうけん)]などがあり県の名勝および史跡に指定されている。


立田自然公園の観光情報2

立田自然公園の観光情報3

1/2/3/4/5/次へ


上位画面へ戻る↑
トップページ