神川大滝公園
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錦江町(旧大根占町)を流れる神川は滝がたくさんある川であり神川七滝と言われている。その神川七滝の中でも最大の滝が[神ノ川の大滝]である。この滝は高さ25m,幅35mあり周辺は[神川大滝公園]となっている。
公園内には桜やツツジ,フジなどが植えられており,春は桜やツツジの花が楽しめ,夏は川でニジマスなどの魚釣り,秋は周辺の紅葉が楽しめる場所である。また,ここの川には日本でも珍しいカワゴロモが自生しており冬には水中に白い花を咲かせる。
そして県の森林浴の森に選定されている[野鳥の森]もあるのでバードウォッチングも楽しめる。
園内には[大滝の茶屋]がありソーメン流しやバーベキュー(期間限定),和食,洋食,中華と品数も多く,もちろん味も天下一品とのことである。
公園入口近くには湧水があり,地元の人がポリタンクを持って水汲みをしていたので,人気のある湧水のようだ。
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