英彦山
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英彦山(ひこさん)は福岡と大分の県境に位置する標高1200mの山であり,古来より神聖な山として信仰を集め,山伏の修験道の霊場として有名で日本三大修験の山(吉野,熊野,英彦山)の一つである。
英彦山神社の入口となる第一の鳥居である銅の鳥居(かねのとりい)は銅でできており大変めずらしいもので,なんでも江戸時代の寛永14年(1637)に佐賀藩の鍋島勝茂公が寄進したものだそうです。ここから長い長い石段が英彦山神社奉幣殿まで続く。ここから参拝すると奉幣殿まで約1時間弱かかる。普通はここから参拝しなくて,もう少し上にある無料駐車場に車を置き,中間地点のみやげ物売りの店のある場所から参拝する人が多い。
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