九州観光
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◆ 九州の小京都竹田市の郊外、国道442号線沿いにある「道の駅竹田」
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「道の駅竹田」は大分県の西南部 竹田市の国道442号線沿いにあります。
地元で採れた野菜たっぷりメニューのレストランや地元特産品や野菜が買える物産館、工芸が体験できる工芸館などがあります。
敷地内にある農産物直売所に入ってみました。地元で獲れた野菜や果物が所狭しと並んでいます。おばちゃんに「ここの一押しは何ですか?」と
聞くと「竹田はやはりカボスやね」と言う返事でした。
カボスという名前は知っていますが、さて、どのようにして食べるのか?カボスは焼き魚やお刺身に絞ってかけたり、ソースやたれにかぼすを加えると風味豊かになり、食がすすむそうです。それ以外にもいろいろな食べ方があるようです。
この道の駅からは万葉集にも詠われた直入郡の山々を望むことができます。
万葉集の歌は下記に記しておきます。
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◆ 敷地内にある農産物直売所
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◆ 新鮮な農林産物の販売
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◆ 一押しはカボス
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◆ ナスビやカボチャも
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◆ ブドウ、トマト、米
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◆ 観葉植物がいっぱいある花の館にて
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◆ 万葉集にも詠われている木原山(きばるやま)
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■万葉集第九巻に記録されている歌■
◆送る歌(城原の娘子)
明日よりは われは恋むな名欲山(なほりやま) 石踏み平し 君が越え去なば
(意味:明日からあなたを恋しく思うでしょう名欲山を越えていったら)
◆返歌(藤井逸広成)
命をし真幸 くもがも名欲山(なほりやま)石踏み平し またまたもこむ
(意味:命を大事にして名欲山の石を踏みならして帰ってきます)
この名欲山は大分県直入郡の山で現在の竹田市の木原山(きばるやま)といわれています。この道の駅から見える右下写真正面の高い山です。
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[ 地図情報 ]
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企画・制作 (株)システム工房 ・ 最終更新日.20081002
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株式会社システム工房 TEL 0940-51-3019
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画面番号:H040146-03100101
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