◆ 山腹の急登を石を持ちながら登る
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大分県西部の津江山地を代表する山。
酒呑童子山は中津江村のシンボル的な山で5月の下旬にはシャクナゲが開花する。
登山者もこの時期に集中する。
登山道は観光の名所となっている「道の駅鯛生金山」横の
道を南下し兵戸スーパー林道を東に入りカシノキヅル峠から登るコースがある。
カシノキヅル峠から小鈴山(1142m)に登り、そこから酒呑童子山に縦走することになり
約2時間で山頂に着く。山頂からは遠く九重連山や阿蘇、近くの釈迦ガ岳や尾ノ岳などが
良く見える。
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◆ シャクナゲの宝庫(5月下旬には開花する)
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◆ 山頂からは阿蘇も遠望できる
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