◆ 江代山・山頂よりの展望はすばらしい
◆ 江代山の山容
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初夏にはドウダンツツジがきれい
別名を江代岳とか津野岳(つのだけ)と言う。登山道は湯山駅から市房山登山口である湯山から入る。
林道より入るので地元の人に聞くとよい。この林道は入口にクサリが掛けてあり車の乗り入れができない。しかたないので、
ここから歩くこと2時間で登山口に着くが道のりが遠くウンザリする。
登山口からは眺めも良く山頂も近い、山頂から市房、米良の方面の展望がすばらしい。
初冬は鹿に出会えるかもしれない。(鹿の糞が沢山あった)
下山後は近くに白水滝(実際には雌滝と雄滝の2つある)があり、それぞれの滝に吊橋が架かっている。
滝は岩盤を滑り落ちる感じの滝であり、どちらの滝も100m以上の高さがある滝である。橋は
白龍王橋が長さ164mで白龍妃橋が長さ120mの吊橋です。この橋からは滝と秋には紅葉が楽しめる絶好のポイントです。
一見の価値はありますね。
また、湯山温泉には元湯という公衆浴場があり、露天風呂などがあるので登山後の汗を流すのにもってこいだ。
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◆ 山頂にて
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◆ 白水滝(雄滝)と白龍王橋
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◆ 白水滝(雌滝)と白龍妃橋
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