
轟橋
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豊後大野市清川町の左右知地区にあり奥嶽川にかかる橋である。昭和7年に架けられた橋で石橋としては比較的新しい橋である。1998年12月10日にこの橋の調査をした結果,橋脚間(径間)32.1mで石橋としては日本一であることが分かった。それまでは美里町の霊台橋で橋脚間28.4mであったが,こちらの橋の方が広いことが分かった。なお,この橋の下流80mの所にある[出會橋]も調査した結果,橋脚間は29.3mであり,こちらも霊台橋より広く全国2位であることが分かった。橋脚間の広さ1位と2位がここ清川町にあり,わずか80m離れて架設されていることになる。
また,轟橋は水面からの高さも27mあり,こちらも石橋としては日本一の高さである
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