かん宜園の観光情報1

かん宜園


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 廣瀬淡窓が開いた[かん宜園]は儒学を中心とした教育を行った塾で,文化2年(1805)から明治30年まで4800人の門弟を排出しました。かん宜の由来は[みなよろしい]と言う意味らしく身分に関係なく月旦評(成績表)のみで19階級に分けていた。当時は全国的に有名な塾で全国68ヶ国中66ヶ国から門弟が集まり,高野長英(蘭学者),大村益次郎(明治の兵制を確立した),清浦奎吾(総理大臣)など多くの偉人を排出した。今は当時使われていた井戸や伯父が建てた[秋風庵]が復元されています。(毎週月曜日と年末年始休み)


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