小弐公園
TOP
>
長崎県
>
壱岐島
>小弐公園
壱岐は国境の島として再三にわたり異敵の来襲を受けた。中でも最大の受難が元寇(文永の役と弘安の役)でとくに弘安4年(1281)の戦いでは,ここ瀬戸浦で激戦が繰り広げられ善戦むなしく壱岐の守備隊は全滅した。その時19才の若さで一軍の将として勇敢に戦い戦死した小弐資時(しょうにすけとき)の墓と記念碑やキャンプ場などがある[小弐公園]が瀬戸浦を見下ろす竜神崎につくられている。
前へ
/6/
7
/
8
/
9
/
10
/
次へ
上位画面へ戻る↑
トップページ