都城
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南九州の中核都市都城市は北西に高千穂峰(たかちほのみね)を中心とした霧島連山を仰ぎ,北東に青井岳(あおいだけ)山地,南東に鰐塚(わにつか)山地というように三方を山に囲まれた広大な盆地の中心に位置する。
この都城の開発は平安時代の後期に太宰大監平季基(だざいたいげんたいらのすえもと)の開いた島津荘が始まりで鎌倉時代には日本一の大荘園となっていたという。この荘園の地頭に任じられた惟宗忠久(これむねただひさ)が荘名にちなんで姓を島津に改めたのが島津氏の起こりであり,島津氏発祥の地である。今も城跡が残る都之城(みやこのしろ)は島津家11代240年間の居城で,都城の地名の由来となっている。
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