五家荘の観光情報1

五家荘


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 1300-1700m級の九州山地の奥深い位置に点在する五家荘は八代市泉町(旧泉村)の中の旧村であった椎原,仁田尾,樅木,葉木,久連子の5つの集落の総称であり,五家荘という地名では地図に載っていない。
五家荘地方は平家落人伝説の残る九州中央山地の奥深い山間に点在する集落で九州の秘境と言われている場所である。五家荘にある[平家の里]の資料館には平家落人伝説の資料が展示してある。
その五家荘の中でも一段と山間に入った所にあるのが樅木地区であり,ここには険しい谷間にかかる樅木吊橋がある。昔は地元の集落の唯一の道であり.藤のツルや丸太や竹で出来ていたが,現在は観光名所となっており吊橋はロープで丈夫にできている。
樅木吊橋の近くの高台に[平家の里]がある。入口には茅葺屋根の民家がならび,その先には朱色が鮮やかな神殿造りの平家伝説館や能舞台などがあります。資料館では平家の落人にまつわる伝説や当時の暮らしぶりなどを紹介しています。


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