明十橋
TOP
>
熊本県
>
熊本市街地
>明十橋
坪井川に架かる石橋。明治10年にできた橋で,新町2丁目と鍛冶屋町筋とを結んでいる。旧藩時代には新町と古町を結ぶ橋は今の[明八橋]と[船場橋]しかなかった。交通運輸の発達に伴って橋架設の要望が強くなり明治10年に架設されたものである。架設年にちなんで,この名前が付いた。石工は名工[橋本勘五郎]である。
今も現役の橋として使用されており,頻繁な車両の通行に耐えている。
前へ
/
16
/
17
/
18
/19/
20
/
次へ
上位画面へ戻る↑
トップページ