◆ かじか鳴きホタル舞う山峡の温泉地、紫尾温泉の夕景
◆ 紫尾神社(この拝殿の下より温泉が湧く)
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北薩地方の最高峰である紫尾山の麓にある山峡のいで湯である紫尾温泉。
紫尾神社拝殿の下から湧き出る温泉で「神の湯」と言われている。、湯そのものはツルツルした感触で、入浴すると肌がきれいになると評判の「美肌の湯」でもある。
温泉宿裏手に夜星川という小さな川が流れている。この川の名前の通り夜になると満天の星を眺めることができ、かじかが鳴き5月にはホタルが舞う。自然がいっぱい残っている温泉地である。
星を眺めて川のせせらぎを聞きながら露天風呂に浸かると体の疲れがス〜と抜けてゆき気分爽快になる。
近くに「神の湯ふれあい公園」がある。さつま町ふるさと創生館を中心にバンガロー
やテントサイト、パターゴルフなどがある。
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紫尾山のふところにいだかれた紫尾温泉は自然の恵みも
豊富で名品「紫尾ラン」や「えびねラン」の自生地でもある。
夏はきれいな水の夜星川で水遊びもでき、子供達の歓声が絶えない。
◆ 流水プール
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◆ 特産品紫尾ラン
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◆ 神の湯ふれあい公園
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